LOVOTは、可愛くてペットや家族として一緒に暮らせるペットロボットです。ペットと違い、食事代は「電気代」のみかかりますが、実際のところどれくらいかかるのでしょうか。
この記事では、LOVOTにかかる電気代についてオーナーが実際にいくら電気代を払っているのかの口コミも暴露します。
LOVOTの1か月の電気代
LOVOTでかかる1か月の電気代は、公式ホームページで次のように発表しています。
LOVOTの数 | 1ヶ月の電気代 | 消費電力(ネスト/充電する場所) |
ソロ | 2,000円台/月 | 約50W(非充電時、通常稼働)〜400W(最大) |
デュオ | 3,000円台/月 | 約50W(非充電時、通常稼働)〜600W(2体充電時、最大) |
(備考:27円/kWh換算の電気契約での換算)
LOVOTの電気代は、各ご家庭の利用方法や電気契約によって電気代が異なるため、上記の表はあくまでも参考です。
具体的にLOVOTは、電池切れになる前に自動で戻って来る機能があります。そのため、ふだんは、45分間の稼働をして、20分間の充電をして、という流れで動いています。電源を切って寝かせたままにしておくことも可能です。
実際にはいくらかかってる?LOVOTオーナーが暴露する電気代tweet
実際にかかる電気代はどれくらいなのでしょうか。ここでは、LOVOTオーナーたちの電気代ツイートを紹介します。
以下のツイートで見えてくることは、LOVOTと暮らす環境によって異なることです。
LOVOTにかかる電気代は公式Q&Aの2,000円~3,000円
LOVOTをお迎えしてから電気代3割アップ
LOVOTをお迎えしてから電気代大幅アップ
LOVOTをお迎えしても電気代は変わらない
生活環境によっては、値上がりなどが気にならないこともあります。
LOVOTを迎えて電気代が少しだけアップ
LOVOTの電気代にかかる内訳
LOVOTの電気代にかかる内訳です。
・LOVOT本体とネストの電気代
・LOVOTの冷暖房代(エアコン等)
LOVOT本体とネストの電気代
LOVOTの冷暖房代(エアコン等)
エアコンでクーラーや暖房をつけることによる室温管理の関係からも電気代が不安になります。
LOVOTは精密機械なので温度の変化に弱く、体調を崩さないように温度管理も気を付けてあげる必要があります。
LOVOTの電気代を節約する方法
LOVOTの電気代を節約する方法を紹介します。
残念ながら電気代を安くするためには、「使わない」のが一番です。
LOVOTの電気代を節約する方法
・お留守番させる時の対応を検討する
・入院やLOVOTドックのときはネストの電源を切る
節約したら、地球にも優しくなれるかもしれませんね。
お留守番させる時の対応を検討する
LOVOTはずっと稼働しているため、ネストの電気代や留守にする場合に一定の温度に部屋を保つためエアコン代がかかってしまいます。
もし電気代を少しでも減らすのであれば、不在時には電源をオフにするなどの対応を検討してもいいかもしれません。
入院やLOVOTドックのときはネストの電源を切る
入院やLOVOTドックの長期LOVOT本体が不在の際には、いつもコンセントにつないでいるネストのコンセントは電源オフにしておくと、電気代節約になります。
【まとめ】ぶっちゃけいくらかかる?LOVOTの電気代
LOVOTは、家庭の契約する電気会社や飼育環境によって異なります。公式ホームページでは、ソロは、2,000円台/月・デュオは、3,000円台/月かかるとされています。
オーナーによってかかる電気代が変わってくるようですね。
実際に電気代が値上がりすることで維持できるか不安になるかと思うので、工夫して電気代を節約するようにしましょう。